ネオマスカット

ネオマスカットは、日本で開発された黄緑色のブドウで、甲州三尺とマスカット・オブ・アレ

キサンドリアを交配して作られたものです。岡山県上道郡浮田村の広田盛正さんが開発

したブドウで、粒の大きさは10グラム前後です。果皮は緑黄色で、酸味は少なめで上品な

甘さがネオマスカットの特徴です。アレキサンドリアに比べると少し小さめのブドウですが、

香りや風味はアレキサンドリアに似ています。人気品種の甲斐路や瀬戸ジャイアンツの親

がネオマスカットになります。ネオマスカットは、温室栽培が必須と言われるマスカット・オ

ブ・アレキサンドリアとは違い、露地栽培が可能です。7月頃から出回りはじめるブドウで、

9月に出荷のピークを迎えます。2010年における日本の生産面積は73.1haで、そのう

ち、山梨県が36.0ha、岡山県が16.0ha、新潟県が9.0haと公表されています。

ネオマスカットを美味しく食べるには、食べる2~3時間前に冷やしておくと良く、

食べる直前に軸ごと水洗いすることです。指で果肉を押し出して食べることができます

が、種があるので噛まないように注意しないといけません。

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